都合のいい話

2017/11/09

外貨や株の取引をしていたりすると、得したことはすぐに忘れる。損したことは忘れないということは、私達に良くあることではないか。幸せだったことは忘れる。辛いことは鮮明に覚えている。
一方、逆のタイプの人もいる。損したことは都合よく忘れ、得したことだけ覚えている幸せな人。辛かったことは忘れ、幸せだったことだけを覚えている人。
もちろん後者の方が幸せだ。一言で言うと、前者はネガティブな人間、後者はポジティブな人間ということになるのだろうか。

女性用化粧品のxxというCMを思い出した。いつも聞く番組の前の時間に入るCMなので、聞きたくないのだがしかたない。「年齢肌でダメだと思っていたけれど、見違えるようにすべすべになった。なぜ、もっと早く使わなかったのだろうって後悔した。」というような内容だ。効果があったのなら、それで「私って、とても幸せ!!」それで良いではないかと思う。今は全く問題ないのに、なぜ、過ぎてしまった過去、どうにもならないことを、わざわざネガティブに蒸し返して後悔する必要があるのかと思う。でもこういう人って、結構いるよね。